1・	問屋、スーパー、ディスカウントストアに積み合わせ配送を行います。
2・	全て、あるいは納品が終了し空車状態で古紙回収ご依頼場所へ移動します。
3・	お客様の方で一般古紙、機密書類のより分けが済み引取可能な荷姿のものを引取ります。(トイレットペーパー再生不能物(バインダーなど)は取り除いてあるものといたします) 当社にて、お引取りした古紙を機密事項が漏れないように仕分け、圧縮作業(製紙会社持込荷姿)を行います。
4・	今までの工程で作成された古紙原料を１週間に一度の割合で製紙会社へ運び込みます。(製紙会社では、機密書類の溶解処理がなされます。)
5・	当社の帰り便としてお客様の出されました古紙によって製造されたトイレットペーパーを引取り、当社の倉庫へと一時保管されます。

以上のような作業によって次のメリットがあります。 ★ 古紙回収させていただきます企業の方向けでは、機密書類を外に漏らすことなく処分可能。 ★ 引取りの際には、当社回収２トン車が帰り便で伺いますので廃棄金額が軽減されます。 ★ 古紙の引取→選別作業→古紙原料の作成→製紙会社持込(溶解処理)→製品引取まで一括にして当社にて行いますのでNox(窒素酸化物)放出軽減、地球環境の再資源利用を実現しています。

回収に伴う、前提事項 ・ バインダーにファイリングされているオフィス古紙は取り外していただけるようお願いします。 ・ ボール紙はボール紙にしか再生出来ません。これも取り外していただく必要があります。 ・ とじ紐で整理された、オフィス古紙（伝票類）などはそのままお出しいただいて結構です。 ・ 伝票類で、裏面が黒カーボン処理がされているものは基本的には再生できません。 （トイレットペーパーの原料を溶解した場合、漂白処理を施さなければならないからです。） ・ 新聞紙は新聞紙のみの再生となります。トイレットペーパーには再生できません。
再生可能品目 ・ コピー紙 ・ 上質紙（パソコン等で使用するストックフォームなど） ・ 中質紙（折込チラシ等。コート紙を含む） ・ 封筒（セロファン加工されているものを除く）	再生不可能品目 ・ 感熱紙（ＦＡＸ用紙、ワープロ感熱紙など） ・ 合成紙（プラスチック等が混合されている紙） ・ 写真 ・ カーボン紙（表面カーボンなどの伝票類は除く） ・ ダンボール ・ バインダー ・ ボール紙

日本全国より荷主様指定便にて弊社まで輸送して頂きます 荷主様指定場所へ配送致します 荷主様ご希望により一時保管も致します

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関東圏内へ荷主様指定場所へお引き取りします (車種：〜大型まで) 荷主様指定場所へ配送致します 荷主様ご希望により一時保管も致します

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